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印刷不良の原因と解決策。印刷監視装置を活用しよう 静止画像装置の有限会社 魁研

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印刷不良の原因と解決策Reduction of printing costs

最近ではコンピューターで制作したデータを出力することが多く、レーザープリンターを活用する企業も多くあります。プリンターを使う際に気になるのはインク汚れやムラといったトラブルです。
インク汚れの種類によって、原因も異なります。インク汚れが発生する原因と解決方法を一部ご紹介します。

黒い斑点が出る

印刷物に黒い斑点が出る原因として、カートリッジの損傷か、プリンターの定着ロールの損傷が考えられます。
黒い斑点が等間隔に印刷されており、その間隔の幅によってどこに損傷があるかを判別することが出来ます。
90ミリと間隔が長いのなら、ドラムカートリッジか定着ロールに損傷や異物が付着していることが考えられます。50ミリ未満と短いのであればトナーカートリッジが原因である可能性が高いです。
対策方法として、トナーカートリッジやドラムカートリッジを交換しましょう。

用紙の縦方向に線が入る

カートリッジのトナー粉が偏っている、もしくは粉が少なくなっている可能性があります。トナー粉を均等にするためにカートリッジを振ってみましょう。
または用紙搬送ガイドが汚れており、用紙に汚れを付けていることも考えられます。搬送ガイドを掃除してみましょう。

印刷にかすれやムラが発生する

印刷物の文字が薄い、印刷にムラが発生する原因は、トナーカートリッジに問題があるか、用紙の湿度に問題があります。
トナーカートリッジにトナー粉が入っていない、または偏りがあるとムラが出来てしまうので、上記と同じようにトナーを振る、もしくは交換しましょう。
用紙が湿っていたり、または逆に乾燥していたりすると、うまく印刷することが出来ません。新しい紙に交換して印刷してください。紙の保管は湿度調節を行うようにしましょう。


印刷汚れやムラ、かすれには必ず原因があります。定期的にメンテナンスを行って印刷不良を減らしましょう。
ビジネスで印刷機を使用することは多く、企業によっては大量の印刷物が必要な場合もあります。
印刷物は解像度が大切であり、更にスピードも求められます。印刷物を大量に刷るのであれば、そのひとつひとつの品質をチェックするのは大変な作業になってしまいます。人間の目では見落とす可能性も高くなってしまうので、印刷監視装置等の機械が役に立ちます。
当社では印刷監視装置の販売を行っています。素早く、確実に印刷不良を見つけるためにも是非ご利用ください。


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